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ポケモンことわざ第十二回:「ゲンガーに魂を抜かれる」 【2009/01/12 00:00】
「ゲンガーに魂を抜かれる」
出典:PQⅡ第十七話
ゲンガー
キャラクター紹介:
ニャロニャロ/ニャース♂
探検隊チーム「トムジェリ」のリーダー。関西弁な設定等、「PQ」のキホーテと被ってる部分もあったりするが、一応こっちは♂。パートナーの威音(いおん)は、今回お休み。
オムライスオムライス/コダック♀
「トムジェリ」のマスコット的キャラ。背後から迫ってくる敵に「みずのはどう」で先手を打ったり、こう見えて意外に俊敏だったりする。
アーシアアーシア/エネコ♀
もともとは「PQ」の登場キャラだったが、いつの間にやら「トムジェリ」に入隊させられていた。ツンデレ。
恵撫(めぐむ)恵撫(めぐむ)/フシギバナ♀
超飛恵理子さんのキャラ、ゲスト出演。普段はおっとりのお姉さんキャラだが、可愛いものに目が無くて、興奮するとキュン汁と呼ばれる特殊な分泌物を鼻より噴射する(爆)。「メグ姉」というのが彼女の愛称。
ゲンガーゲンガー
今回問題のキャラ。実はこのポケモン、ポケモンのイラストレーター、杉森健さんの一番お気に入りのポケモンだったりする。なんでも、表情や体のカタチなんかが、一番ポケモンっぽいからだとか・・・。
少なくとも、幽霊のクセにあまり怖い印象では無い。

よぉ、また会うたな。チーム「トムジェリ」のリーダー、ニャロや。

俺らは今、とある森にて探検中や。しかしそこはあまりに道が複雑過ぎて、いつの間にやら迷子になってもうた。

・・・って、前回とまるっきり一緒やんけ、このシチュエーション(爆)。



アーシア「・・・まったく、どうすんのよ!?こんな右も左もわかんないような状況で!!」

ニャロ「ちょ・・・一先ず、落ち着けや、アーシア。そないツンツンしとっても、問題解決するわけや無いんやから・・・」

めぐむ「そうよそうよ。ぼちぼち歩いていけば、そのうち出られると思うのだけど……どうかな?」

アーシア「・・・メグ姉!アンタのその言葉に従って、もう何時間も歩き続けてんでしょうがぁっ!アンタはもっと危機感感じなさいってば!」

ニャロ「こ、こらっ!ゲストに向かってその口の聞き方は無いやろが・・・」

オムライス「うぅん・・・ところで、そろそろお腹が空いてきませんか?」

ニャロ「あぁ・・・(呆、オムライス、もうちょいガマンや。リンゴも、あと一つしか残ってへんからな・・・」

アーシア「きゃーっ!イヤよ、こんな森の中で飢え死ぬなんて!まっぴらごめんだわ!」

ニャロ「飢え死ぬか・・・・・・ん!?そうや、いいこと思いついた!」

オムライス「な、なんですって!?」

ニャロ「いっそ、このまま皆で飢え死んだったらええやん!アイテムとかは全部無くなるけど、どうせここは不思議のダンジョン。トレジャータウンに戻されるだけやし・・・」



SE:バコーン!!(アーシアの「ねこだまし」)



アーシア「・・・こんなときにふざけないでよっ!まがいにもダイヤモンドランクのアタシたちが、飢え死にでゲームオーバーなんて、不名誉にも程があるわ!それに、死にたいんだったらアンタだけ死ねば!?道連れはまっぴらゴメンよ!」

ニャロ「・・・ぐふっ」

オムライス「・・・あー、完全にKOですわね。『リーダー、仲間からの反逆を買ってゲームオーバー』っていうのも、それはそれで不名誉な気がしますが・・・」

アーシア「とにかくっ、なんとしてでも、こっから無事に生還を果たすわよっ」

めぐむ「・・・あれっ?」

オムライス「ん?メグ姉、いったいどうしたんですの?」

めぐむ「えぇ・・・さっき、何かの笑い声が聞こえた気がしたんだけれど・・・気のせいかしら?」



?「ウケケケケケケケケッ!」



オムライス「・・・!?いやっ、気のせいなんかじゃありませんわ!何かいます!」

アーシア「だっ、誰よ一体!早く正体を現しなさい!!」

ゲンガー「ふっふっふ・・・私の名はゲンガー。ダイヤモンドランクのクセに仲間割れとは・・・酷い探検隊だな、貴様ら」

めぐむ「・・・声は聞こえるのに、姿がどこにも見えないわ・・・」

オムライス「・・・あっ、あそこですわ!今、倒れているニャロの影が動きましたわ!!」



SE:にゅにゅにゅにゅにゅ・・・



ゲンガー「・・・って、そんなキモチワルイSE出すな!!」

アーシア「で、出たっ!!ナメクジみたいに涌いて出たわ!!」

ゲンガー「こうらっ!誰がナメクジだっ!!」

めぐむ「・・・きゃーっ!きゃーっ!」

オムライス「ちょっ・・・メグ姉落ち着いてっ!何も怖いことなんてありませんわ・・・」

めぐむ「・・・きゃーっ!何て可愛らしいポケモンなの!?」



一同「・・・はい?」



めぐむ「めぐむ、キュンキュンしちゃう・・・!」

アーシア「・・・ちょっと!早くメグ姉の鼻を押さえなさい!」

オムライス「・・・はいっ!ただいま・・・」



SE:ブシューッ!!(キュン汁噴射)



オムライス「・・・う、うぅぅ・・・体が真っ赤に・・・」

ゲンガー「何やってんだお前ら・・・まぁ、いいや。目的のモノは貰っていくぞ」

アーシア「何ですって!?目的のものって・・・まさか、ニャロの魂!?」

ゲンガー「ウケケケケケケケケッ!よくわかったな。オマエがねこだましでぶっ倒してくれたお蔭で、仕事が楽で助かるぜ」

オムライス「・・・ああっ!ただのギャグから、いきなり大変な展開に・・・!?」

アーシア「こ、こらっ!ウチのリーダーから離れなさい!!」

ゲンガー「ケッ、何言ってんだ、そこのアマ。阻止したくば、この私を倒すことだな。まぁ、無駄だとは思うが・・・そうだな、もし倒すことが出来たら、オマエらをこの森の外へ出してやってもいいぜぇ?」

アーシア「なんですって!?・・・望むところよっ!!」

めぐむ「待って!私が相手よっ!!」

オムライス「メグ姉!?」

ゲンガー「むっ・・・なんだこの鼻血アマ・・・私と張ろうってのか!?」

めぐむ「・・・あなたをお持ち帰りするのは、この私よっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡キュンキュン♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

アーシア「・・・って、ソッチー!?」



SE:ドスンドスンドスンドスン!(めぐむの足音)



めぐむ「きゃーっ!待ってー!逃げないでー!きゅんきゅん♡」

ゲンガー「うげーっ!鼻血出しながら近付いてくんなーっ!!ぎゃあああああっ!」

オムライス「・・・流石メグ姉・・・凄まじいですわ」

アーシア「こらっ、オムライス!バカなこと言ってないで、今のうちにさっさとリーダー起こしなさい!魂持っていかれちゃう前に!」

オムライス「あら、アーシアさん・・・ニャロのこと倒したの、アーシアさんじゃありませんの?助けたいんですか?」

アーシア「・・・なっ、何よ!?・・・一応、チームのリーダーだしっ・・・見過ごせないってだけよ!」

オムライス「うふふ・・・素直じゃないんだから」

アーシア「・・・あぁっ、もう!ウルサイわね!さっさと起こしなさいっての!」

オムライス「嫌です」

アーシア「・・・はぁ!?アンタ、何言ってんの!?」

オムライス「あなたが倒したんですもの。あなたが起こさなければイミがありませんわ」

アーシア「・・・わ、わかったわよ・・・ほら、ニャロ、さっさと目を覚ましなさいったら」

ニャロ「・・・・・・」

オムライス「そんな風に揺すっても無駄ですわ」

アーシア「えっ、何でよ?」

オムライス「フフフ・・・ゲンガーに魂を抜きかけられたんですもの。もっと優しく、愛情を込めてあげなきゃ・・・そうね、目覚めのキスなんかしたらどうかしら!?オーホッホッホッホッホッホ!!!」

アーシア「オ、オムライス・・・キャラ変わってない?」

オムライス「さぁっ、アーシア!早く目覚めのキスを!キスをするのよ!」

アーシア「やっ、やーーっ!なんでキスなんか・・・ちょっと、やめてよオムライス、やめてったら・・・!」



SE:ドドドドドドドドドドド・・・



アーシア「・・・ん、何・・・?」

ゲンガー「ぎゃーーーっ!来んなーっ!こっち来んなーっ!!!」

めぐむ「待ってーーーっ!♡♡♡キュン、キューン!!!♡♡♡♡」

オムライス「・・・って、こっちに来たぁっ!!」



SE:ぶっしゅうううううううううう!!!!
(キュン汁大放出)



ニャロ「ぎゃっーーーっ!何か体にぶっかかったーーーっ!」

アーシア「ニャロ!目覚めたのね!」

オムライス「ちっ・・・余計なジャマが・・・」

ニャロ「・・・つう・・・な、何か気ぃ失ってもうたみたいやけど・・・そこのゲンガー、さてはオマエの仕業かっ!?」

ゲンガー「はいっ!?な、何のことやら・・・」

ニャロ「とぼけんなぁっ!俺の魂持ってこうったって、そうはいかへんで!!」

アーシア「・・・って、実際アイツは何もやってなかったりするんだけどね・・・」

ニャロ「喰らえ!!俺の怒りの10万ボルトぉおおぉおぉおおおお!!!」

B@L「説明しよう!ニャロは普段10万ボルトを使うことは無いが、彼の怒りが頂点に達したとき、その力が電気エネルギーへと変換され、彼の体内から放出されるのだぁっ!」

アーシア「そこのカクレオン、関係無いやつは引っ込んでなさい」



SE:バシューーーーーーーーーン!!!



ゲンガー「あーーーーーれーーーーーーまーーーーー・・・キラーン☆(ロケット団っぽく)」

アーシア「やった!ゲンガーを倒したわ!!」

めぐむ「あぁ、私のキュンキュンが・・・」

ニャロ「へんっ、これにて一件落着やな」

オムライス「・・・ちょっと待ってください」

ニャロ「ん?何やねん?」

オムライス「ゲンガーふっ飛ばしちゃったら、私たち、この森から出られませんわ・・・!」



SE:ばっこーーーーん!(アーシアのねこだまし、再びニャロに炸裂)



アーシア「こっっっのバカリーダー!!!なんてことしてくれたのよ!!!」

オムライス「あぁ・・・再びニャロの意識がどこか遠くへ・・・」

めぐむ「・・・ふぅ、私もキュン汁出しすぎて・・・もうダメ」

オムライス「あぁっ、もう、メグ姉までーーー!!きゃーっ、どうしたらいいの!?」

アーシア「もうっ、またゲンガーにでも魂持ってかれちゃえば!?私、知らないっ!!」

(GAME OVER)


●まとめ

「ゲンガーに魂を抜かれる」

意味:
ゲンガーに魂を持っていかれると、それは勿論死を意味するが、この言葉をことわざとして使用する際は、勿論そのままを意味するわけではない。体力の消耗や、精神の衰弱などによって、衰え、動けなくなった状態のことを例えて言う。
ちなみに実際にゲンガーに魂を持っていかれそうになった際、「キスをすれば生き返る」などということを本文中オムライスがほざいていたが、これは単なる彼女の妄想である。

用例:
「そういや、最近山田見ないな・・・」

「あぁ、山田、最近彼女にフラレたとか言ってたぞ。ひょっとして、ゲンガーに魂でも抜かれたように、家に引き篭もってたりしてな!アーッハッハッハッハ!」

「・・・ちょ、ちょっと待てよ・・・今朝の新聞、何か近所のアパートで、若い男が首吊ってたとか書いてなかったか・・・?」

「ちょ・・・シャレになんねぇよ」
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