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ポケモンことわざ第十三回:「耳はピクシーのごとく、目はネイティオのごとく」 【2009/01/13 00:00】
「耳はピクシーのごとく、目はネイティオのごとく」
出典:PQⅡ第十五話
ピクシーネイティオ

キャラクター紹介:
ニャロニャロ/ニャース♂
探検隊チーム「トムジェリ」のリーダー。最近、ようやく探検隊ランクが「ダイヤモンドランク」から「ウルトラランク」に昇格したようだ。まったり探検中。
威音(いおん)威音(いおん)/ピカチュウ♂
ニャロのパートナー。生まれたときから、普通のピカチュウとは一線を画した恐ろしい表情をしている(ことわざ第十一回 参照)。彼に話しかけるときは、正面から顔を合わせてはならない。
アーシアアーシア/エネコ♀
いつの間にやら「トムジェリ」に入隊させられた、「PQ」の登場キャラにして、本編意外での出演が恐らく一番多いキャラ。なぜそれほど出番があるのだろうか。やはり、ツンデレだからだろうか(爆)。
ツンデレこそ愛。ツンデレは地球を救う。
ティアティア/ネイティオ♀
今回問題のキャラにして、今道茴さんよりお借りした、ゲストキャラでもある。控えめな性格で、思いやりがあり、礼儀正しいが、どうしようもないくらい怖がりらしい。なかなかの萌え要素を備えているような気もするが、しかし表情はいつも無表情なので、なかなか相手に伝わり難かったりしそうである(汗
ピクシーピクシー
今回問題のキャラパート2。一見カワイク見えるコイツが、今回の敵役のようである。まぁ、ギルドのお尋ね者掲示板など見てると、「きょうあくパチリス」とか「あくまコリンク」なんていうのもたまに載ってたりするから、見た目と中身はあまり関係無かったりするんだろう。。。

よぉ、探検隊チーム「トムジェリ」のリーダー、ニャロや。

最近探検隊ランクも「ウルトラランク」に昇格し、益々依頼や冒険に忙しい毎日を送っとる。

そんな中、珍しい依頼が舞い込んできた。

何でも、極悪なピクシーに、恋人から貰ったという大切などうぐを取り返して欲しいとのことやったんやけど・・・。

・・・ん?別にフツーの依頼じゃないかって?

それが、な・・・。



ニャロ「・・・何も、依頼主本人が俺らに付いてくることないやろう?」

ティア「だ、だって・・・私自らの手で取り返したかったんだもの・・・」

いおん「じゃあ、自分ひとりで行けばよかったんじゃないのか?」

ティア「・・・わ、私ひとりじゃ・・・怖がりだから・・・」

アーシア「こら、いおん!ティアちゃん、泣きそうな顔してるじゃないの!!」

いおん「そ、そうなのか?・・・無表情すぎてよくわからん」

ニャロ「・・・まぁともかく、皆でその極悪ピクシーとやらを探して、とっとととっちめたろうやないかい!な、ティア!」

ティア「う、うん・・・」

アーシア「ん?どうしたの?元気なさそうな返事して・・・お腹でもすいた?リンゴ食べる?」

いおん「アーシア・・・どうしてティアにはそう優しいんだ?いつも私らがお腹を空かせてるときには、気にせずひとりでリンゴ食べてしまうくせに・・・」

アーシア「なによ!ゲストだからに決まってるでしょ!それに、ティアちゃん、可愛いし・・・アンタみたいなムサいピカチュウとは大違いにね!」

いおん「ム、ムサい・・・!?がーーーーんっ!!」

ニャロ「あぁっ・・・こら、アーシア!いおんの気にしてることを・・・!」

アーシア「ふんっ、ただ本当のこと言っただけじゃないのサ」

いおん「ム、ムサい・・・私がムサいと・・・」

ニャロ「・・・あ、あわわわ・・・アカン、アーシア、謝らんかい!“ほうでん”ぶっぱなされるで!」

ティア「・・・あっ!!」

アーシア「!?・・・ど、どうしたのティアちゃん!!・・・・・・ホラ、さっきからアンタたち、うるさいわよ!ちょっと、ゲストが何か具合悪そうにしてるの、ちゃんと気にしてあげてよ!!」

ニャロ「な、なんやて!?ほな、そっちの方がマズイわな。どうした、ティア」

いおん「・・・って、私のことは無視かよ!!」

ティア「み・・・見える・・・見えるの!」

アーシア「見えるって・・・い、一体何が!?」

ニャロ「あぁ、“みらいよち”やな。アーシア、ネイティオは片方の目で未来を見ると言われとるんや」

アーシア「なんですって!?それ、本当なの?」

ニャロ「ああ。それに、よく物が見える目と例えられて、ことわざもあるくらいや。えぇと、なんやったかな・・・“目はネイティオのごとく、耳は・・・”」

いおん「・・・完全に私のこと無視して話が進められてるな・・・うぅ・・・」

ティア「・・・見えたわ!いおんさんの未来が!!」

いおん「・・・ってーっ!?そこでいきなり私に話をフルのかーっ!!??」

アーシア「あらあら、良かったじゃないの。一体どんな未来なのか教えて貰ったら?」

いおん「え、えぇ!?・・・そ、そのぉ・・・(ドキドキ・・・)ティ、ティア、一体私の、どんな未来が見えたというのだ・・・?」

ティア「そ、それは・・・」

一同「それは・・・?(ゴクリ)」



ティア「いおんさんとアーシアさんが、仲良く手を繋いで、お花畑をスキップしてる未来が・・・!」



一同「ナンダッテーーーーーー!!!!(爆)」



アーシア「い、嫌よ!何が哀しくて、私がこんなムサいピカチュウなんかと!!」

いおん「こ、こら!ムサいって言うな!!」

ニャロ「あ、あのなぁ・・・そんな冗談みたいな未来が、ホンマに見えたんかいな・・・?」

?「そうだわ、冗談もホドホドにしたらどうよ、アンタたち」

アーシア「・・・って、誰よ今の台詞・・・?」



SE:ババババーン!!(例の効果音)



?「ふふふ・・・ようやく気付いたようね・・・」

アーシア「こ、こら!“?”じゃわからないでしょっ!早くちゃんと役名載せなさいよ!」

?「って、いきなりウルサイわね!!さっきからアンタたちが登場すんのを2時間も待ってたこっちの身にもなってよ!!」

いおん「なに、2時間も待ってたのか。なんという暇じんな敵役ピクシーよ」

ピクシー「・・・って、こら!アタシが自分から名乗る前に、勝手に正体明かさないでよっ!!」

ニャロ「あ、やっぱりピクシーやった」

アーシア「うーん、意外とバカそうね」

ピクシー「!?・・・こ、この・・・言ってくれるわね、アンタたち・・・」

ティア「こ、このっ、極悪ピクシー!!私の大切な宝物を返してよっ!恋人から貰った大切なもの・・・!!」

ニャロ「そうやそうや!ティアの宝、取り返させて貰うで!いくで、いおん、アーシア!“ウルトラランク”の俺ら、チーム「トムジェリ」の実力、見せてやるんや!」

いおん「オウッ!」

アーシア「言われなくったって!」

ピクシー「・・・ふふ、たかが“ウルトラランク”ぐらいでいい気になってんじゃないよ!食らいな、“コメットパンチ”!!」



SE:ドガッ!バキッ!!



アーシア「・・・きゃあっ!」

いおん「・・・ぐふっ!」



SE:ドサッ・・・。



ニャロ「ア、アーシアっ!いおーんっ!」

ピクシー「フン、口ほどにもない・・・」

ニャロ「・・・おいっ、しっかりするんやふたりとも!目を覚ませ!」

ティア「・・・ニャロさん、だめだわ。ふたりの意識は、どこか遠いところへ飛んじゃってる・・・」

ニャロ「な、何やて!?一体、どこに・・・」

ティア「・・・お空のお花畑で、ふたり手を繋いで、仲良く・・・!」

ニャロ「・・・って、さっきのはこれか!!(爆)」

ピクシー「フフフッ!もう終わりかい?チーム「トムジェリ」!!」

ニャロ「くぅ・・・俺だけの力で、あいつに立ち向かえるんか・・・!?」

ティア「ニャロさん・・・あなたひとりだけじゃ、ないわ!」

ニャロ「・・・ティア!?」

ピクシー「ふふん、そこの怖がりのお譲ちゃん、アンタなんかに何ができんだい?食らいな、“コメットパンチ”!」

ティア「させないっ!!“さきどり”っ!“コメットパンチ”1.5倍返しっ!!!」

ピクシー「な、なにっ!?」



SE:ばっこーーーんっ!!



ピクシー「がふっ!!・・・くっ、なかなかやるじゃないの・・・でも、まだ終わりじゃ・・・」

ニャロ「トドメ!“10まんボルト”やっ!!」




ピクシー「ぎゃあああああああああっ!!!!」




SE:バタリ・・・(ピクシー、K.O.)




ティア「か、勝った・・・!?」

ニャロ「やった!やったで!ティア、やればできるやないかいっ!」

ティア「ニャ、ニャロさん・・・私・・・」

ニャロ「・・・ん?ちょ、そない張り詰めたような顔して・・・(ソワソワ)・・・い、一体どないしたん・・・?」

ティア「わ、私・・・嬉しい・・・」

ニャロ「・・・って、いちいち顔から感情の読み取れんやっちゃな・・・」

ピクシー「・・・ぐぐぐ・・・ア、アタシの完敗だわ・・・ホラ、お譲ちゃん・・・返すわ、アンタの宝・・・“どくバリ”よ」

ティア「・・・わぁっ!大切な“どくバリ”♡」

ニャロ「ど、“どくバリ”!?ピクシー、お前そないな物騒なもん、ティアからパクっとったんかいな!?」

ピクシー「な、なによ・・・別に、危険なことに使おうとしたんじゃないわよ・・・ホラ、アタシって、耳がいいでしょ?1キロ先でハリが落ちた音だって聞き分けるの・・・で、お譲ちゃんがそのハリを落としたの聞き分けて・・・」

ニャロ「・・・それで盗んだ言うても、理由にならへんやろ」

ピクシー「フッ・・・アンタにはわからないものよ。音が聞こえたばっかりに、ついつい拾って自分のものにしちゃいたくなるアタシの気持ちが・・・」

ニャロ「へ、変な趣味やな・・・・・・って、ん?そう言えばティア、お前の方こそ、その宝恋人からの贈り物やとか言うとったな。一体、どこのダレや?カノジョに“どくバリ”なんかプレゼントするやつは・・・」

ティア「うふっ、ドククラゲよ♡」

ニャロ&ピクシー「・・・(心の中で)コッチの方が、趣味悪いような気が・・・」







ところで、気絶したいおんとアーシアはどうなったかと言いますと・・・。

いおん「見てご覧、アーシア!この川の向こうに、もっと綺麗な花々が咲いているよ!」

アーシア「まぁっ、ステキ!ここを渡って向こう岸まで辿り着けば、きっと私たち、幸せになれるわね!!」

いおん「さぁっ、行こう!ふたり、手を取り合って!」

アーシア「行きましょう、いおん!うふふふふふふ!!」

ニャロ「・・・って、行くなーっ!!行ったら死ぬーーーーっ!!」

(完)


●まとめ

「耳はピクシーのごとく、目はネイティオのごとく」

意味:
ピクシーの耳は1キロ離れた先でハリの落ちる音が聞き取れるように鋭く、ネイティオの目ははるか先の未来まで見通せるというように、様々な情報を敏感に察知し、どんな秘密ごとでも知りえる者のことを例えて言う。

用例:
「“個人情報保護”なんて言いますけど、最近は何かとダダ漏れですよね。ちゃんとしたセキュリティを築きあげる世の中でなければいけません」

「そんなこと言って。僕、キミの個人情報知ってるよ。キミ、昨日コンビニでレジ行ったとき、財布家に忘れてて焦ったんでしょ」

「なんだって。おい、そんな話誰に聞いたんだよ」

「さぁて、誰かな・・・へへへ、僕、“耳はピクシーのごとく、目はネイティオのごとく”だからさ」

「あぁっ、さてはお前、俺の書いたブログ読んだなぁっ!!(焦」
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